アルゴランドのパートナーであり、VCパートナーのボーダレス・キャピタル(旧アルゴ・キャピタル)からも出資している米国セキュリタイズ社(Securitaize)が、日本市場における事業展開を本格化させてきています。
同社は昨年12月にBUIDL社を100%子会社化していましたが、4月1日よりセキュリタイズ・ジャパンと名称変更して、日本法人としての本格活動を開始。ブロックチェーン上でデジタル証券を発行するSTO市場の活性化の旗振り役として期待がかかります。
セキュリタイズは国内でも三菱UFJフィナンシャル・グループや野村ホールディングス、SBIホールディングス、KDDI、ソニーフィナンシャルホールディングスなど、大手企業からもの出資を受けており、日本市場における信頼度も抜群。
アルゴランドもこの頼もしいパートナーと共に、ブロックチェーンの普及に努めていきます。
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