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アルゴランド財団、3億ドルのファンドを立ち上げ、DeFiイノベーションを支援



アルゴランド財団、3億ドルのファンドを立ち上げ、DeFiイノベーションを支援


2021年9月10日 - アルゴランド財団は、本日、Viridis DeFiファンドを立ち上げました。このファンドは1億5000万Algoを提供し、アルゴランドにおけるDeFiエコシステムの初期の著しい成長を促進します。この革新的でエキサイティングなプログラムに関するニュースやコンテンツを今後数週間に渡って紹介し、Viridis DeFiファンドも当財団のウェブサイトの専用セクションで紹介していきます。


本日は、重要なDeFiインフラの構築を支援するために設計された最初の2つの「SupaGrants」をご紹介します。500万ドルのPrice Oracle SupaGrantと500万ドルのBridge SupaGrantです。


500万ドルのPrice Oracle SupaGrantでは、オラクル・ネットワークとそれに関連する価格フィードの統合に関する提案を募集します。申請は、Price Oracle SupaGrantポータルから行うことができます。


なお、Bridge SupaGrantについては、近日中に詳細をお知らせします。


当財団の発表の詳細についてはこちら


なぜ「Viridis」と名付けたのか?「Viridis」とは、ラテン語で「緑」「若い」「活気」「新鮮」「成長」を意味する言葉です。これは、アルゴランドが、アルゴランド・ネットワーク上の活気に満ちた、ダイナミックで急速に成長しているDeFiエコシステムを成長させ、鼓舞するための完璧なメタファー(暗喩)であると考えています。アルゴランド上でDeFiアプリケーションを構築するすべての人は、最も持続可能で、カーボン・ネガティブで、高性能なブロックチェーン上で構築することができます。Viridisは、持続可能でグリーンな富の創造を可能にします。


元記事:https://algorand.foundation/news/viridis

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