週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 61【2022年6月30日発行】



週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 61

【2022年6月30日発行】



【目次】 1.注目ニュース (1)アルゴランド・ガバナンスの重要な日程 (2)Napster(ナップスター)、新しいWeb3音楽エコシステムを概説 (3)AlgoDAOインキュベーション・プロジェクト第一陣 2.助成金/資金提供ニュース 3.パートナー・ニュース (1)ALGO流動性ガバナンス 2.0 by Folks Finance (2)アルゴランドについて学びたいですか?フォローすべき24人のインフルエンサーを紹介します。 4.イベント案内 (1)アルゴランド財団 6月度コミュニティ集会 (2)ジャパン・アクセラレータ 5.開発者向け情報 (1)開発者向けプログラム「Proof of State」開始 (2)Algorandにおけるスマートコントラクトのベストプラクティス - Part 1 by ULAM LABS (3)「ポスト量子のアルゴランドとState Proofs技術(Post-Quantum Algorand & State Proofs)」 6.日本コミュニティ (1)各種SNS情報 (2)日本発プロジェクト 7.注目コンテンツ


【はじめに】

むかし現役の国会議員から「なんでドイツやフランスには大統領と首相の両方がいるの?」と真顔で聞かれたことがあります。

よくそれで議員をやってるなと思いましたが、ブロックチェーンの世界でも、各パブリック・ブロックチェーンやガバナンス・トークンを発行しているプロジェクトなどで、そのガバナンスやコンセンサスの仕組は多種多様です。なので、各国の統治機構/選挙の仕組みやブロックチェーンのガバナンスの仕組みも一括にして語ることは不可能というか不毛です。

アルゴランドの場合、コンセンサス・メカニズムは独自のPPoSですが、よくこれもPoSチェーンとして一括にして語られがちだったりシます。イーサリアムがPoWからPoSに移行することもあり、これからますます注目されてくるメカニズムですが、PoSにも様々な種類があり、イーサリアムもアルゴランドと同じ仕組みになるわけではありません。また仕組みを「丸パクリ」したとしても、その運営方法やコミュニティの質、さらには継続的な技術開発体制などによって、全くの別物になります。

これからアルゴランドのガバナンス第4期が始まりますが、同時に日本では参院選挙が行われます。今一度「ガバナンス」や「コンセンサス・メカニズム」とは何なのか、何のためにあるのか、ということを考えるいい機会です。ついでに「分散化」についても考えるいい機会です。民主主義ではない国でクリプトに強い規制がかけられている理由がわかります。



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