週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 52 【2022年4月21日発行】



週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 52 【2022年4月21日発行】

米国MIT発パブリック・ブロックチェーン「アルゴランド(Algorand)」の最新情報プラスαを毎週木曜日にお届けします。皆様からの協業・提携、助成金申請、イベント共催などの各種ご提案も絶賛受付中!お気軽にお問い合わせください。 【目次】 1.注目ニュース (1)カナダSailGPチーム、アルゴランドとのパートナーシップを発表(2)ブロックチェーンのトリレンマの解決方法とは? シルビオ・ミカリ インタビュー by コインテレグラフ 2.助成金ニュース (1)APAS、アルゴランド財団の助成金を受け、Algorandブロックチェーン上で水をデジタル化することを支援 3.パートナー・ニュース (1)2022年、アルゴランドでプレイ・トゥ・アーン(P2E)を行うために必要なすべてのこと 4.イベント案内 (1)第3回 ブロックチェーンEXPO【春】 (2)Earth Day in a Green Metaverse Presented by アルゴランド財団 (3)ジャパン・アクセラレータPre-Launch Event「Blockchain Business Idea Pitch Day」 5.開発者向け情報 アルゴランド・エコシステムのトップチームによるハッカソン「HACKALGO」開催中(〜4月22日まで) 6.ジャパンの動向 7.注目コンテンツ 8.その他

【はじめに】 最もグリーンな(環境に優しい)ブロックチェーンとしてのブランディングに力を入れているアルゴランドは、とくに今週「アースデー」ウィークには世界各地で様々な取り組みを行っています。そのクライマックスはニューヨークのタイムズスクウェアのビルボード広告を1時間真っ暗にするデモ・イベント。この1時間分の電力は6,500kWで、これはアルゴランドの3億5,000万回分のトランザクション処理に要する電力と同等です。いかにアルゴランドのエネルギー効率が良いかがわかります。 ブロックチェーンはこれまで様々に批判されてきました。「セキュリティ」「スケーラビリティ」「分散化」を同時に達成できないという「トリレンマ問題」はすでにアルゴランドは解決済みです。「エネルギー消費量が半端ない」という問題も上述のとおり、解決しています。そもそも当初から持続可能なブロックチェーンとして開発されてきています。「フォークしたらNFTも2つに分かれてしまう」という問題も解決しています。アルゴランドはフォークしません。「トランザクションが増えたら混雑してスピードが遅くなるし、ガス代もバカ高くなる」という問題もアルゴランドには関係ありません。まもなく毎秒46,000トランザクション処理可能にアップグレードされますし、費用は0.001Algoに固定されています。現在価値でわずか10銭程度です。地球の裏側の友人にも瞬時にわずか10円でも送金できます。 なにか問題が有るとき、凡人はそれを見ないことにして妥協に妥協を重ねながら目の前の利益を追求してしまいます。天才はそんなことよりも問題を解決することを優先します。そしてその先には短期的な利益とは比べ物にならない規模の見返りが待ち受けています。一度妥協をしてしまうと、あとはずるずると妥協を重ね、そしてそれは自らの成長に限界を設定してしまい、ただ老いるだけの道を進み始めてしまいます。アルゴランド創設者シルビオ・ミカリ教授は70歳手前です。老いるどころか、常に妥協せず挑戦し続けています。業界で名を売っている若い起業家たちはほとんど分散化していないチェーンでのサービス提供で満足しているように見えます。 アルゴランドは複数のブロックチェーンがそれぞれの特徴を活かしながら共存する「マルチチェーン」の世界を想定していますが、とくに他のチェーンを競合とはみなしていません。相手は他チェーンではなく「世間」。言い換えると、既存の金融システムを始め、GAFAなど中央集権的な巨大組織、そしてそれらのユーザーを「既成概念」の呪縛から解き放ち、分散型の新たな仕組みが実現するワンランク上の世界へ導くことをミッションとしています。そこに日本からでも自由に参加できます。常に新たなことを学ぶ意欲と、学んだことを実践に移す人には楽しい未来しかありません。



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