第2期ガバナンス投票:xGov(エキスパート・ガバナー)プラットフォーム



xGov(エキスパート・ガバナー)プラットフォーム


概要


アルゴランド財団は、完全に分散化されたアルゴランド・エコシステムを目指しています。私たちは、アルゴランド・コミュニティが最も重要な経済的、技術的、政策的な決定に影響を与えることを可能にするガバナンス構造は、アルゴランド・エコシステムの長期的な安定性と継続的な成長のための基本であると信じています。


私たちは、成功した第1回目の投票に参加した5万人以上のガバナーの熟慮された関与のレベルに心を打たれました。ガバナンスの報酬をシェアする仕組みを決めるための投票は、責任ある分散型ガバナンスへの道の重要な第一歩となりました。この投票と、コミュニティから寄せられたフィードバックを基に、財団は、この道の次の重要なステップとして、ガバナー・コミュニティが投票対象となる方策を提案する仕組みを作ることを提案します。



施策 (1)


エキスパート・ガバナー層の創設


私たちは、エキスパート・ガバナー(xGovs)という新しい層の創設を提案します。これらのガバナーは、DAOのような分散型の集約機構を介して、四半期ごとのガバナンス投票に施策を提案する権限を持ちます。これらの施策は、現在のガバナンス・プラットフォームで投票されますが、これに変更はありません。


新しいxGovの仕組みでは、専門家であるガバナーは、1年以上の長い期間、ガバナンスにコミットすることが求められます。xGovの提案力は、ガバナンスにコミットするステークと、xGovに参加している年数などの経験によって決まります。例えば、DAOへの参加によって自動的に測定されるガバナーの数年の経験は、ステークされた各Algoの提案力を2倍にすることができます。承認された場合、正確なxGovルールはコミュニティと議論され、ガバナンスと分散型エコシステムへの長期的なコミットメントに報いることを目的としています。経験値タイマーは、このプログラムが施行された時点で有効になります。


今後数四半期の間に、財団はxGovプラットフォームの正確なメカニズムについて、コミュニティとの議論を促進します。具体的には、プロポーザルの仕組み、エクスペリエンスとステークの比較、施策のテスト/編集、xGov期間の長さと認証、改訂の仕組み、経済/報酬のモデル化などを検討していきます。財団は、この投票セッション中に、xGov DAO層のより詳細なビジョンをアルゴランド財団のウェブサイトに掲載します。本提案に関する有意義な議論を支援するため、投票セッションは28日間に延長され、2022年2月1日から2月28日までとなりました。


選択肢A:ガバナーは、投票に付すべき施策を策定、評価、提案する権限を持つ、新しいDAOベースのガバナー層「xGov」の創設を支持します。


選択肢B:ガバナーは、アルゴランド財団が、投票自体を促進することに加えて、コミュニティの投票のために施策を選別し、独占的に提案するという現在の役割を継続することを希望します。


アルゴランド財団は選択肢Aを支持します。



投票はガバナンス・ポータルで!



元記事:https://governance.algorand.foundation/governance-period-2/voting-session-q1-2022