アルゴランド財団、オックスフォード・インターネット・インスティテュートのフェローを支援し、デジタル・アイデンティティの管理に関する世界的な取り組みを研究

更新日:9月13日



アルゴランド財団、オックスフォード・インターネット・インスティテュートのフェローを支援し、デジタル・アイデンティティの管理に関する世界的な取り組みを研究


2022年2月23日、イギリス・オックスフォード - アルゴランド財団は、2022年4月より、ジャス・ジョル(Jas Johl)オックスフォード・インターネット・インスティテュートの客員政策研究員に任命しましたのでお知らせします。


オックスフォード・インターネット・インスティテュートは、オックスフォード大学の学際的な研究・教育部門で、インターネットの社会科学を専門としています。


ジョルは、研究所のディレクターであるビクトリア・ナッシュ(Victoria Nash)教授の指導のもと、アルゴランド財団の協力と支援を得て、デジタル・アイデンティティを管理するための世界的な取り組みについて研究を行います。


「ジャス・ジョルをオックスフォード・インターネット研究所の客員政策フェローシップ・プログラムに迎えることができ、大変嬉しく思います。デジタル・アイデンティティに関する彼女の野心的で刺激的な研究は、OIIの多くの研究者や学生の研究テーマとよくリンクしており、お互いに多くのことを学べると確信しています」とナシュ教授は述べています。ナシュ教授は、英国政府のマルチステークホルダーで構成されるUK Council on Internet Safetyのメンバーなど、いくつかのデジタル政策のアドバイザーを務めており、最近のプロジェクトでは、オンライン上の子どもと大人の利益のバランスをとるツールとしての年齢認証政策の分析などを行っています。


「私の仕事は、個人の自律性に必要なプライバシーを維持・促進するために、デジタル・アイデンティティ・システムが満たすべき潜在的な制約を定義することです」とジョルは述べています。


ジョルはカリフォルニア大学バークレー校で修辞学と政治理論を、オックスフォード大学で比較社会政策を専攻しました。米国のシンクタンクであるルーズベルト研究所の理事を務めています。また、ジェンダー・エクイティ政策に関する政府のシニア・アドバイザーを務めたほか、米国の大手テクノロジー企業の情報セキュリティ・プロジェクトに参加するなど、テクノロジー分野での上級職を歴任しています。


アルゴランド・センター・オブ・エクセレンス(ACE)プログラムの責任者であるヒューゴ・クロジク主席研究員は、次のように述べています。「この重要な研究をジャス・ジョルと共同で行えることを嬉しく思います。デジタル・アイデンティティの活用方法や構築方法を熟考することは、ブロックチェーンアプリケーションの将来的な発展にとって非常に重要です」。


ジョルのフェローシップは、アルゴランド財団の助成金プログラムによってサポートされています。アルゴランド財団の助成金プログラムの支援を受けるためにプロジェクトを提出することに興味のある方は、こちらにご応募ください。



元記事:https://algorand.foundation/news/algorand-foundation-supports-oxford-internet-institute