https://medium.com/feed/milkomeda%E6%97%A5%E6%9C%AC 週刊アルゴランド・ジャパンVol. 32 【2021年11月29日発行】
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週刊アルゴランド・ジャパンVol. 32 【2021年11月29日発行】

週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 32 【2021年11月29日発行】



米国MIT発パブリック・ブロックチェーン「アルゴランド(Algorand)」の最新情報プラスαを毎週月曜日にお届けします。皆様からの協業・提携、助成金申請、イベント共催などの各種ご提案も絶賛受付中!お気軽にお問い合わせください。 【目次】

  1. 注目ニュース

  2. 助成金ニュース

  3. パートナー・ニュース

  4. イベント案内

  5. 開発者向け情報

  6. ジャパンの動向

  7. 注目コンテンツ

  8. その他


【はじめに】 クリプト業界の面白いところは、誰でも自由に参加できること。それは開発者に限らず、マーケティングでもどの分野でも同じ。なので「コミュニティ」が大事になります。 でも既存のビジネスでも似たようなことは出来なくもない。例えば、デリバリー・ピザ。各ピザ・チェーンは常に新商品を開発して、テレビCMやチラシ配布に巨額のお金をつぎ込んでいますが、消費者は必ずしもピザ屋さんが提案する商品を買う必要はなく、自分で生地からトッピングまでオーダーメイドできます。通常は自分で勝手にオーダーして楽しむだけですが、「組み合わせ」に自信があればそれを「OOスペシャル」とか名付けて、SNSなどでその組み合わせがいかに素晴らしいかをうまくマーケティングしたり出来ます。それが大きな支持を集めたらピザ屋はそれをメニューに加えることで受注作業を効率化させ、その代わりに考案者にレベニュー・シェアする仕組みを作ることだって不可能ではありません。 これもいわゆる「分散化」と言えなくもない。メニュー開発業務の分散化。これまでメニューを開発してきた人たちは、ブロックチェーンが不要にしてしまう「仲介者」のようなもの。もちろん彼らはプロなわけだから「不要」になるのではなく、「イチ考案者」として貢献し続けることが出来ます。 技術として必ずしもブロックチェーンを導入しなくても、思想としてその特徴である「分散化」が様々な業態に導入されてくる気がします。みんなプロから提案されたものも喜んで食べますが、自分が少しでも「関わった」メニューには愛着が湧くので、より一層食べることになるはず。そういう意味ではもしかしてAKB商法はブロックチェーン(の思想)を先取りしていたのかもしれません。もちろんこのピア屋さんの仕組みにブロックチェーンを導入することで、各メニューのオーダー数の透明化、そしてそれに応じた考案者へのコミッション支払いも自動化・透明化出来ます。新たなビジネスチャンスがそこにあります。



1.注目ニュース



(1)アルゴランド財団「SupaGrants」進捗報告 アルゴランド財団より、DeFiエコシステムの加速的な発展をサポートするための、トークン・ブリッジと価格オラクルの構築を目的としたViridis「SupaGrants」資金提供の進捗状況をお知らせします。 本日時点で、価格オラクルのSupaGrantsには2つの完全審査済みの申請チームがあり、ブリッジのSupaGrantsにも2つの完全承認済みのチームがあります。また、審査を完了した4チームに加え、さらに11チームが審査を進めています。そのうち7チームはブリッジSupaGrants、4チームは価格オラクルSupaGrantsへの申請です。 財団チームは、助成金申請書の質の高さと、申請したチームや企業の質の高さに満足しています。今後、SupaGrantsプログラムの進捗状況を定期的にコミュニティに報告するとともに、各チームがtestnetでプロジェクトを開始する際には、その様子を紹介する予定です。 >アルゴランド財団「SupaGrants」進捗報告



(2)シルビオ・ミカリ教授「大衆のために金融を民主化する:アルゴランドがブロックチェーンのトリレンマを解決する方法」 by LONDONREAL LONDONREALによるミカリ教授インタビュー。 インタビュー内容

  • MITはどんなところ?

  • 暗号技術の基礎知識

  • ブロックチェーンは自然な進化だった

  • ビットコインがエレガントなソリューションではない理由

  • トリレンマは正しくない

  • proof of stakeとは?

  • ガス料金は下がる必要がある

  • 2022年はレイヤー1戦争となるか

  • 規制はブロックチェーンの助けになる

  • ゼロ知識証明とは?

  • 楽しくてしょうがない

  • NFTは巨大であり、さらに大きくなるだろう

  • フォークが必要ない理由

  • ブロックチェーンの未来予想図

  • 未来は常に我々を驚かせる



(3)その他 - 11月30日からYieldlyにChoice Coinステーキング・プールが誕生。Choice CoinはMIT主催ハッカソンでアルゴランド賞を受賞したプロジェクトで、分散型投票システムを開発しています。アルゴランド上で最大規模のオープンソース・プロジェクトで、1,000人以上の開発者やリサーチャーが関わっています。 - Yieldlyが香港拠点のeSpoerts企業「TALON」に出資。このシリーズA投資ラウンド(総額500万ドル)は、ブロックチェーンゲーム開発企業で、NFT分野への投資でも知られる「アニモカ・ブランズ(Animoca Brands)」ガリードしたものです。 - ユーロのステーブルコイン「EURS」を発行するSTASISがアルゴランド財団と提携。EURSはユーロでは発行量が最大規模のステーブルコインです。 - NFTマーケットプレイス「ZESTBLOOM」がローンチ。 ★注意喚起★ 詐欺が急増中です。誰がツイートを流しているのかをよく確認しましょう。情報の真偽の確認を公式テレグラムや各プロジェクトの公式アカウントなどで怠らないようにしてください。 またウォレットを接続するのは信頼できるサイトだけにとどめてください。事前にしっかりとリサーチしましょう。


2.助成金ニュース


(1)メルボルン大学、世界最高水準の暗号通貨・ブロックチェーン講座の構築・実施に向けた助成金を受領 メルボルン大学(UoM)は、コンピュータ・情報科学分野でオーストラリアのトップランクの学校(QSランキング)として、ブロックチェーン・暗号通貨技術の分野での研究トレーニングや教育提供を急速に成長・拡大させようとしています。今回の提携により、暗号通貨の専門家であるA/Prof Joseph Bonneauと暗号学者のDr. Shaanan Cohneyの指導のもと、世界レベルの暗号通貨とブロックチェーンのコースを立ち上げます。 >メルボルン大学、世界最高水準の暗号通貨・ブロックチェーン講座の構築・実施に向けた助成金を受領 (2)Tech Circus、アルゴランド財団と提携し、世界をリードするブロックチェーン教育コンテンツを提供 Tech Circusは、デジタル技術コミュニティのための教育会議やオンライン・イベントをプロデュースする独立企業で、2015年からグローバルなテック・イベントを開催しています。Tech Circusは現在、ブロックテック業界内でつながり、アイデアを共有するためのオンライン・イベント・プラットフォームを作成しており、経験のギャップを埋め、大規模な採用と業界への適用を促進することに努めています。Tech Circusのプラットフォームは、専門家が他の専門家から学び、仕事の機会を見つけ、最終的にはイノベーションを通じて業界を成長させる場を提供します。 >Tech Circus、アルゴランド財団と提携し、世界をリードするブロックチェーン教育コンテンツを提供 (3)アルゴランド財団、Cablesプラットフォームと提携し、アルゴランド・ネットワーク上に汎用性の高いステーブルコインDEXを展開 Cablesプラットフォームは、2009年に設立されたShift Marketsが、アルゴランド・ネットワーク上で汎用性の高いv1ステーブルコインのオーダーブック・ベースのDEXを展開するためのインフラを備えたインキュベーションを行っています。Cablesプロジェクトは、この助成金を利用して、製品の第一段階の開発に邁進します。v1ステーブルコインDEXは、クリプト環境にさらに多くのFX商品を提供するというCablesの将来的なビジョンの基盤となります。 Cablesは、Shift Marketsネットワークの取引所のすべてのデジタル資産の顧客に提供する技術スタックに、アルゴランドの互換性を構築します。この統合により、ネットワーク内の新規または既存のクライアントがアルゴランド・ベースのデジタル資産を利用できるようになります。 >アルゴランド財団、Cablesプラットフォームと提携し、アルゴランド・ネットワーク上に汎用性の高いステーブルコインDEXを展開 (4)Fortior(フォーティオール)、Choice Coin DAOのメンバーが新しい提案に投票できるようにするソフトウェア・スタック「Decentralized Decisions」を立ち上げへ Choice Coinは、分散型組織の間で意思決定のための安定した自律的なプロセスが存在しないという分散型ガバナンス問題を解決するために設計されたアルゴランド標準アセット(ASA)です。Choice Coinは、ブロックチェーン上で直接投票を行うガバナンス・ソフトウェア「Decentralized Decisions」を強化し、より安全で効率的かつオープンなプロセスを実現します。 >Fortior(フォーティオール)、Choice Coin DAOのメンバーが新しい提案に投票できるようにするソフトウェア・スタック「Decentralized Decisions」を立ち上げへ (5)Entheos(エンテオス)、ガバナンスGDPRソリューションでアルゴランド財団助成金を受賞 Entheosは、革新的なITプロジェクト、データ・ガバナンス(コンプライアンス)、データ・セキュリティ、ビッグデータ統合を専門とする企業です。Entheosは、イノベーションとコンサルティングに力を入れており、GDPRの管理のためのUNIO ALGORISM VENUS製品を大口顧客に提供することに加えて、今回、UNIO BLOCKCHAIN POWEREDモジュールを開発しました。 >Entheos(エンテオス)、ガバナンスGDPRソリューションでアルゴランド財団助成金を受賞 (6)コペンハーゲンIT大学が第5回国際ブロックチェーン・スクール冬季エディションのための助成金を受賞 このパートナーシップは、ブロックチェーン技術全般およびアルゴランド・ブロックチェーン・プロジェクト自体の教育と参加を支援する財団の継続的な取り組みの一環です。 第5回国際ブロックチェーン・スクール冬季エディションは、デンマーク国内外の修士・博士課程の学生を招待し、公的機関や民間企業が提供するさまざまなユースケースに、マカソンやハッカソンの形で取り組む博士課程です。 >コペンハーゲンIT大学が第5回国際ブロックチェーン・スクール冬季エディションのための助成金を受賞 ★助成金の詳細はこちらをご覧ください。日本からの申請も大歓迎です。ご質問や申請資料作成についてのお問合せはアルゴランド・ジャパンまでお気軽にどうぞ。 


3.パートナー・ニュース



(1)C3プロトコルの発表 C3は、ユーザーが以下にアクセスできる単一の分散型レイヤーを提供することで、DeFiと従来の金融とのギャップを解消します。

  • クロス担保:サポートされているあらゆる資産を担保として利用

  • デリバティブ取引:パーペチュアルとオプション

  • スポット取引:レバレッジをかけたスポット市場

  • クロス・マージン:ポジション間でグローバルに計算される必要証拠金

C3は、単一のグローバル・アカウントとオールインワンの資本市場を提供することで、クロスチェーン・トレーディング体験の向上、担保管理の合理化、サイロ化された資本の解放を実現します。 >C3プロトコルの発表




(2)先進的なクロスチェーン・ブリッジ「Glitter Finance」が「Algorand」と「Solana」の接続を目指す Glitter Finance(グリッター・ファイナンス)は、DeFiブロックチェーン空間における相互運用性の向上のために、Algorand DeFiエコシステムと、高度に洗練されたDeFi(分散型金融)エコシステムであるSolanaとの統合を目指しています。この統合により、Glitter Financeを利用するトレーダーは、デジタル通貨をAlgorandから他のLayer 1ブロックチェーンに転送できるようになります。 Glitter Financeは、大きく3つの観点から課題に取り組んでいます。 1. 先進的なクロスチェーン・ブリッジの構築により、Glitter Bridgeで生成されたラップド・トークンをGlitter Platform上の既存の統合イールド・プールに再投入することで、トレーダーが利益を得ることができ、資本効率の悪さを解消すること。 2. アルゴリズム取引を導入し、新規参入者の取引プロセスを容易にすること。 3. 様々なエコシステムを当社の分散化された高度なクロスチェーン・ブリッジであるGlitter Financeに接続することで、DeFi、ブロックチェーン空間における相互運用性を高めること。このため、当社は、すでに独特の強固なDeFiエコシステムの構築に成功しているSolanaのような他のレイヤー1エコシステムと接続することで、Algorandの相互運用性の向上を支援することを約束しています。 >先進的なクロスチェーン・ブリッジ「Glitter Finance」が「Algorand」と「Solana」の接続を目指す



(3)Pact:アルゴランドの流動性の本拠地 Pactは、次世代ブロックチェーンであるアルゴランドを活用し、ブロックチェーン資産のスワップをほぼ瞬時に低コストで行うことができます。これにより、ユーザー体験が大幅に改善され、流動性の提供と取引量の両方において、ユーザーが飛躍的に成長する機会を提供します。 Pactは自動マーケットメーカー(Automated Market Maker:AMM)プロジェクトであり、当初、Pactは一定の製品、対称的な50/50プールのデザインでローンチします。これは素晴らしいUXに支えられており、Pactをアルゴランドで最もユーザー・フレンドリーなDEXにすることが私たちの中心的な目標です。 >Pact:アルゴランドの流動性の本拠地



4.イベント案内



(1)DeCipher - The future is built on Algorand 11月29-30日 マイアミ *日本時間11月29日(月)23:00〜12月1日(水)04:00 アルゴランド・オールスターが一堂に会する一大イベント。 マイアミで開催されますが、もちろんオンラインでも参加可能です。 この初の2日間の体験は、アルゴランドの未来を解読するDapps構築者、企業、投資家、戦略的ステークホルダーのコミュニティを招集します。 Decipherでは、DeFi、NFT、新クリエイター経済、ゲーム、DAOなどにおけるブロックチェーン・ベースのソリューションの現在と未来の機会を探る会話やハンズオン・セッションが行われます。 サプライズも用意されているという噂。 >DeCipher



(2)アジア・パシフィック地域アルゴランド・コミュニティ総会 12月6日(月)19:30〜(日本時間) *日本からはEXDREAM斎藤さんが登場。自社「AIxMusic」事業へのブロックチェーン導入だけでなく、「アルゴランド・ジャパン・アクセラレータ」実現に向けた取り組みについてもお話します! このイベントでは、オーストラリア、日本、韓国、中国から、アルゴランド・コミュニティ・チャンピオン、開発者、バウンティ(懸賞金)獲得者、アルゴランド財団助成金申請者など、異なる文化や背景を持つパネリストを招待しています。 アルゴランド・コミュニティの貢献を称え、コミュニティ構築のアイデアを共有し、2021年のアルゴランドでの経験についてコミュニティ・メンバーから話を聞くためにぜひご参加ください。 <ゲストスピーカー> 斎藤喜寛(開発者) Tian T(コミュニティ貢献者) Eomji Park(コミュニティ貢献者) Adriana Belotti(コミュニティ・チャンピオン) <チーム> Summer Miao(財団アジア・パシフィック・コミュニティ部門責任者) Ronan Breen(財団デジタル・マーケティング・マネージャ) >アジア・パシフィック地域アルゴランド・コミュニティ総会



(3)★アルゴランド・エコシステム AMA★「Headline Inc.」 12月9日(木)21時10分〜 @アルゴランド日本公式テレグラム *Twitterスペースで実況中継予定。 ゲスト:Headline(ヘッドライン)創設者アーロン・マルティネス バイアスのないブロックチェーン・エコシステムの構築 【参加方法】12月1日までにアーロンに聞きたい質問を下記リンク先から投稿してください。選ばれた質問には$HDLをプレゼント! *本AMAはアジア三ヶ国語(日中韓)でそれぞれ開催されますが、質問が重複することが予想されるため、あらかじめ3ヶ国語で同時に質問を募集しています。 >★アルゴランド・エコシステム AMA★「Headline Inc.」12月9日(木)21時10分〜



5. 開発者向け情報



(1)Developer Office Hours

  • December 7th, 12pm EST (17:00 UTC) | Build apps quickly on Algorand using Tatum




(2)開発者向けポータル 初級者から上級者まで、アルゴランド上で開発を行う方向けの情報が網羅されています。現在、日本語化に向けて準備を進めています。 >Developer Portal



6. ジャパンの動向


(1)ジャパン・アクセラレータに向けて 「教育」「ハッカソン」「アクセラレータ」の3段階プログラムを日本でも展開するために、着々と準備を進めています。 まず技術バックグラウンドを持った開発者アンバサダーとして、EXDREAM株式会社代表取締役の斎藤喜寛(Yoshihiro Saito)氏が参画。そして同社の株主でもあり斎藤氏が講師も務めるビジネス・ブレークスルー(東証1部上場)の手掛けるアタッカーズ・ビジネススクールとともにアルゴランド・ジャパン・アクセラレータ立ち上げに向けて話を進めていきます。 *12月6日のAPACコミュニティ総会に斎藤さんが登場します。お楽しみに! アタッカーズ・ビジネススクールはインターネット黎明期の1996年の創設以来、卒業生は6,100名、起業・スタートアップ社数は810社、東京証券取引所マザーズ市場上場会社数は14社という実績を残し日本最大級の起業家・アントレプレナー育成スクールとして成長してきています。 正式な発表は追って行いますが、ともにブロックチェーン黎明期を着実に盛り上げていきたいと思います。

(2)バウンティ・プログラム 掲載された課題に誰でも立候補して取り組むことで報酬がもらえるバウンティ・プログラムは引き続き実施中です。日本向けのマーケティング案件も載せていきますので、「バウンティ・プラットフォーム」をチェックしてください。

(3)コミュニティ オンラインでもオフラインでも企画大募集中です。財団から報酬が出る仕組みを交渉中ですが、まずは事例を先に作っていきましょう! - 公式ツイッター フォロワー数2,307。  >アルゴランド日本公式ツイッター *今後AMAなどの実況中継などでTwitterスペースを活用していきます。


- 公式テレグラム メンバー数1,502。 「困ったときはテレグラム」の流れができています。アルゴランドを活用するアイデアなどもどんどん出てきています。 どんどん情報共有したり、色んな意見も出して議論してください。ただし公式情報は公式アカウントが出す情報のみですので、その点だけご留意ください。 >アルゴランド日本公式テレグラム




- 公式Q&Aサイト「Algo13」 テレグラムでの同じ質問の投稿を避けるため、Q&Aサイトを構築中で、ベータ版を試験稼働中です。Q&A作成者にはまずは独自トークン「Algo13」を配布予定。 年末までのキャンペーンで質問投稿者にもAlgo13トークンを配布します。そんなものもらってなにか得になるのか?と思うかもしれませんが、基本的にトークン獲得を目的とした設計にはせず、でも「貢献してよかった」と後で思える仕組みにしていきます。質問投稿はこちらから。 >アルゴランド日本公式Q&Aサイト「Algo13」 >「Algo13トーク」とはなんですか?


- 公式グッズ まだTシャツを買ってない方、あと少しだけ(どのサイズも残り一桁枚数)あります。 また「Algorand」カッティング・ステッカーの販売も開始しました。3枚セット1,000円、5枚セット1,500円。500枚だけ作成していますので、売り切れ御免です。 >>10枚セットも追加しました。 ご購入はこちらから。 また現在、日本が誇る「世界で最初のエコバッグ」こと「風呂敷(Furoshiki)」にアルゴランド・ロゴをいれたものを企画中です。これはまず日本で流行らせてグローバルにも提供していきたいです。グリーンなブロックチェーンというブランディングにピッタリ!

>グローバルのアルゴランド・コミュニティへのご登録はこちら


7.注目コンテンツ

What Is Algorand And Why Is It A Blockchain To Watch?Algorand, a blockchain-based cryptocurrency platform with a native cryptocurrency called ALGO, is making waves as a new altcoin in the cryptocurrency market with its smart contract core architecture. This article explains why Algorand has generated interest for decentralized finance (DeFi) and decentralized apps (dApps) solutions.

Searching for Mana: Blockchain with A Carbon-Negative Network | Sean Lee, Algorand | The Fintech TimesBuilding anything that is going to survive and prosper requires a solid foundation and that is what Sean Lee CEO of the Algo Foundation described when he met Lloyd Wahed in this week's Searching for Mana Podcast.

Op-ed: How Algorand is gearing up to become a contender to Ethereum | CryptoSlateThe following is a guest post from Sebastian Quinn, the co-founder of Yieldly, a DeFi suite built for the Algorand blockchain. While some have come close, none have quite managed to overthrow the incumbent - neither in user adoption nor market share.

コラム1「はじめてのNFT(前篇)」坂井豊貴 | Economics Design Inc.1.ビットコインより難しい ツイッター創業者ジャック・ドーシーの最初のツイートがNFTとなって3億円で売れた。アーティストBeepleのNFT作品「The First 5000days」には75億円の値が付いた。そのようなニュースがきっかけとなり、最近NFTについて多くの取材を受けています。NFTとはNon-fungible ...

アルゴランドの歩き方 | Algorandアルゴランドへようこそ! ...



8. その他色々 (1)今週の視点 ブラックフライデーという言葉に煽られてアマゾンなどで色々検索したりするものの、日本に定住場所のない身としては実際のところ買えるものがほぼなかったりします。これでもし場所があれば、ヨギボーとかビールサーバーとか即買いしているはず。やはり断捨離にしろ何にしろ、何か簡単そうで難しいことをするにはまず環境を変えることが大事です。 (2)今週の英語 【T.G.E.】Token Generation Event 当初、ICOとは「イニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin Offering)」の略で、資金調達のために暗号通貨のトークンを最初に公開することを指していました。しかし、ICOがIPO(Initial Public Offering:新規株式公開)に似ていることや、投資手段としての意味合いが強いことから、一部のプロジェクトでは異なるネーミングを採用するようになりました。トークン・ジェネレーション・イベント(TGE)もその一つです。 (3)おススメの本 ゴルゴ13×佐藤優 Gのインテリジェンス Kindle版 佐藤優 (著), さいとう・たかを (著) 世界とニッポンの「裏」をディープに読む! 世界中のインテリジェンスの専門家に接する佐藤優氏が、「これは敵わない」と瞬時に白旗をあげる人物がいる。それがゴルゴ13、通称「G」だ。ゴルゴの圧倒的な強さの秘密は、奇跡的な狙撃力だけでなく、実はその「インテリジェンス能力」にもある、と佐藤氏は分析する。 本書は、ゴルゴのインテリジェンスの秘密を解き明かすだけなく、物語の題材としても人気を集めた「トランプ大統領」「貿易戦争」「AI」「仮想通貨」「ドローン兵器」「フェイクニュース」といった旬のテーマについて、インテリジェンスの視点も交えつつ、ディープに解説します。 その上で、ビジネスパーソンに必要なインテリジェンス能力の本質と、それを得るための具体的な方策についても提案します。 (4) 今週の美味い飯 LITHON ( ライソン ) せんべろメーカー KDGC-005B-ex 鉄板 焼き鳥 炙り 熱燗 おでん | 1台でおでん・焼き鳥・炙り&熱燗が楽しめる 食べ物ではなく調理器具ですが、これは便利です。むかしからこれではなく一回り小さい「屋台横丁」を使っていろいろ焼きながらまったりする時間を楽しんでいましたが、これはワンランク上を行きます。 (5)今週のアルゴランド・メインネット状況 11月29日午後15時(JST) 平均ブロックタイム: 4.4秒 ピーク時のトランザクション数/秒(直近7日間):1,155 TPS アルゴランド標準資産(ASA)総数:4,722,216 総アドレス数:16,023,426 流通供給量:6,267,526,373.31 オンライン・ステーク:2,489,870,950.19 <ソース> Algorand Mainnet Metrics Dashboard: https://metrics.algorand.org/ AlgoExplorer: https://algoexplorer.io/ では今週も張り切っていきましょう!!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アルゴランド•ジャパン https://www.algorand-japan.com *アルゴランド・ジャパンは日本向けにアルゴランドの情報を配信するサイトです。当メルマガは、2019年12月よりアルゴランド日本担当アンバサダーとなり、2021年4月からはコミュニティ・チャンピオンに就任しているakio(Twitter: @AkioAlgorand)による責任監修のもとで配信しています。 *各種お問い合わせはサイト上のフォームよりお願いします。 *一般的な質問などはテレグラムで行って情報共有を促進しましょう。 <バックナンバー> 本メルマガのバックナンバーはこちらでご覧いただけます。 【英語公式サイトはこちら】 Algorand Inc. : https://www.algorand.com Algorand Foundation : https://algorand.foundation Algorand Wallet : https://algorandwallet.com Algorand Developer Portal : https://developer.algorand.org

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