ドローン・レーシング・リーグ、メタバース・ゲーム「Project Drone Galaxy Powered by Algorand」のトレーラーを公開
ファンはDiscordで次期ゲームの無料デジタル・ドローンを請求可能
ニューヨーク 2023年1月10日 /PRNewswire/ -- 世界最高峰のプロフェッショナル・ドローンレース団体であるドローン・レーシング・リーグ（DRL）は本日、高性能ブロックチェーン・プラットフォームのリーダーでDRLのタイトルパートナーであるアルゴランドに搭載された待望のドローンレース・ゲーム、「Project Drone Galaxy™」の公式トレーラーを公開しました。
今年後半に発売されるDRLの「Project Drone Galaxy」は、Playground Labsと共同で制作したメタバースでのマルチプレイヤー・ドローンレーシング体験です。
「Project Drone Galaxyのハイテンションなesportsに特化したゲームプレイは、Web3ゲームの新しい基準を設定し、ユーザーを運転席に座らせる方法でブロックチェーン技術を統合することの意味を実証します」とPlayground Labs CEO Sam Peurifoyは述べました。
このゲームでは、プレイヤーは自分のドローンを作り、デジタル・コレクティブルやその他の報酬を競い、動物アバターとして飛行し、障壁やブースト、激しい競争のあるパイロットを備えた高ステージのレース場で戦い、勝利を収めます。
DRLのCMOであるAnne Marie Gianutsosは、「ドローン・レーシング・リーグはWeb3のために作られました。私たちのファンはドローンとブロックチェーンの熱心な愛好家であり、今年アルゴランドに搭載されたProject Drone Galaxyの立ち上げに向けて、私たちの最初のメタバース・ゲームを披露するティーザー動画を公開することに興奮しています」と述べています。
Project Drone Galaxyのローンチは、2022-23年のDRLアルゴランド・ワールド・チャンピオンシップ・シーズンの開幕とともに行われ、世界最高のドローン・パイロットがIRL、esports、メタバースにわたる壮大なコースで最速ドローンを競い合う様子が、NBCやトップ・ソーシャル・プラットフォームで放映されます。シーズン・フィナーレの「Miami 3-0-FLY」は、アメリカのWeb3の中心地であるフロリダ州マイアミで、メジャーリーグ・ベースボールのマイアミ・マーリンズの本拠地であるloanDepot parkにて、2月25日土曜日午後7時30分（EST）から開催されます。チケットは購入可能です。
今夜は、DRLのバーチャル部門の一環として、PlayStation、Xbox、Steam、Epic Gamesで発売されている実写版ドローンレース・ゲーム、DRL SIMで、世界のベスト12ドローン・パイロットがBiosフィアマップを舞台にレースを繰り広げます。DRLは、米国東部標準時間の午後8時に、YouTube、TikTok、Twitter、Twitch、Instagram、Facebookでレースをライブ・ストリーミングします。
DRLのProject Drone Galaxyの開発に協力し、無料のデジタル・ドローンを請求したいファンは、Discordにご参加ください。
DRLについて
ドローン・レーシング・リーグ（Drone Racing League：DRL) は、世界最高峰のプロフェッショナルなドローンレース団体です。世界最高のドローン・パイロットがDRLで飛行し、何百万人ものファンがNBC、YouTube、TikTok、Twitch、Twitter、Instagram、Facebookでそのレースを観戦しています。画期的な技術と没入型ドローンレースを組み合わせたDRLは、実生活、仮想シミュレーション、メタバースで高速競技を実現する新時代のスポーツを創造しているのです。2015年にニコラス・ホルバチェフスキーが設立したDRLは、非公開企業で、ニューヨークに本社を置いています。
元記事：https://www.prnewswire.com/news-releases/drone-racing-league-drops-trailer-for-metaverse-game-project-drone-galaxy-powered-by-algorand-301717191.html