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Guardrail、AWS MarketplaceでAlgorandブロックチェーンの一般提供開始を発表



Guardrail、AWS MarketplaceでAlgorandブロックチェーンの一般提供開始を発表


2022年2月21日 - 中小企業の迅速なクラウド導入を容易にするクラウド・ソリューション・プロバイダーであるGuardrailは、AWS Marketplace上でAlgorandブロックチェーンの一般提供を開始したことを発表しました。


このリリースにより、AWS上でアルゴランドのノード・インフラ全体をシングル・コマンドで自己展開することが可能になります。最低限のクラウドやブロックチェーンの経験があるAWSユーザーであれば、AWSアカウントから、リレー・ノード、パーティシペーション・ノード、インデクサー・ノードなど、24リージョンで最大1,000ノードを30分以内にデプロイし、安全に運用することができます。


Algorandの最も重要なプロジェクトでは、PureStakeやBisonTrailsなどの集中型APIアグリゲーターの代替としてGuardraiのソリューションを使用し、レート制限を回避し、安全なウォレット・ベースのアプリケーションを構築するためにAlgorandの全機能を活用しています。


「Algorandを使いたい場合に、Algorandの複雑さとクラウドの複雑さと言われているものからの救済を売りにしたAPI『ノード・アグリゲーター』サービスが増えています。 彼らが扱うブロックチェーンの数が増えれば増えるほど、彼らはより厳格で中央集権的になります。彼らに大きなトラフィックを投げれば、レートを制限されてしまいます。お客様がブロックチェーン技術を採用する場合、ほとんどの場合、重要なインフラをサポートするために採用します。決済システムの信頼性をクラウド・リセラーの手に委ねることには、大きな損失リスクがあります。AWSは複雑なものではなく、強力なものです。アルゴランドは複雑ではなく、強力です。 私たちは13年間のAWSの経験を活かし、お客様がその力を発揮することを妨げるものが何もないようにしました」。 - Chris Econn, CEO, Guardrail


「今回のリリースでGuardrailと緊密に連携したのは、単にブロックチェーンをクラウドに乗せるだけではなく、クラウドを活用して他ではできない方法でブロックチェーン技術を強化したかったからです」。 - アルゴランド財団CEO ステイシー・ウォーデン(Staci Warden)


Guardrailは、ソースコードを顧客に配布し、Algorand GitHubで見つかる最新のMainNetノードのバージョンを顧客に提供します。このリリースは、Algorandのコア・リサーチチームによって検証され、ハイステークスの参加に認定されています。


Guardrailのウェブサイトからのサインアップはこちら: https://www.guardrail.me/algorand-blockchain-for-aws




Guardrail(ガードレール)について


2003年にAWSが登場して以来、Guardrailの共同創業者は、初のライドシェア・アプリ、初のソーシャルゲーム・プラットフォーム、初のモバイル・ソーシャル・ネットワークなど、50社の初期段階の「クラウド生まれ」の新興企業を苦境から5億ドルを超える買収に導いてきました。 最近では、Guardrailのコアチームは、AWSの第1位のコンサルティング・パートナーと、CRNの2019年Global Fast Growth 150の第5位の急成長ソリューション・プロバイダーを率いました。



元記事:https://algorand.foundation/news/guardrail-aws-marketplace


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