2021年11月12日14 分

週刊アルゴランド・ジャパンVol. 29【2021年11月8日発行】

週刊アルゴランド・ジャパン
 
Vol. 29【2021年11月8日発行】

米国MIT発パブリック・ブロックチェーン「アルゴランド(Algorand)」の最新情報プラスαを毎週月曜日にお届けします。皆様からの協業・提携、助成金申請、イベント共催などの各種ご提案も絶賛受付中!お気軽にお問い合わせください。

【はじめに】
 
アルゴランドはオープンソースで、パーミッションレスのパブリック・ブロックチェーンです。つまり、世界中の誰でも、なんの許可も必要とせずにどんなアプリケーションでもアルゴランド上に構築することができます。
 

 
なので詐欺師でも、もっともらしい「Algoなんとか」みたいな名前のアプリケーションを構築して、大々的なマーケティングを行ってお金を集めたりするようなこともあり得ます。そういった輩から自分を守るには、知識武装するしかありません。そのためには、信頼できるコミュニティで情報交換・共有するのが一番です。
 

 
詐欺というのはそもそも判定が難しく、最初から人を騙す目的のものから、最初は本気でなにか新しいものを創り出そうと思っていたもののうまく行かずに結果的に詐欺みたいになってしまうものまで、色々です。でも騙される側はだいたい共通していて「自分だけが特別だと信じている」「人に相談しない(教えたくない)」「楽して儲けたい」「早くしないとチャンスを逃す」「一発逆転したい」といった感じです。なかには「みんなで儲けよう」という善意から周りを巻き込んでしまうケースもありますが、しっかりしたコミュニティがあれば防げます。ただし、盲目的で宗教じみたコミュニティでは逆にリスクが高まります。
 

 
一つのコミュニティに閉じこもってしまうと、周りが見えなくなりがちです。最低3つのコミュニティに参加してみると良いかもしれません。他のチェーンで起きた詐欺はアルゴランド上でも起こりえます。そういった情報も共有していくコミュニティにしていきましょう。
 

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1.注目ニュース

(1)デジタルIDプロトコル「did:algo」統合のウォレット誕生へ

アルゴランド財団とAID:TECHは、金融包摂を促進するために設計されたアルゴランド・ネイティブのデジタル・アイデンティティ・プロトコルとデジタル・ウォレットの作成のために提携しました。
 

 
先月締結された契約において、アルゴランド財団はAID:Techに対し、グローバルな決済、送金および関連サービスをサポートする新しいデジタル・アイデンティティ・プロトコル(did:algo)を統合したデジタル・ウォレットの開発のために多額の助成金を提供しました。このウォレットは、アイデンティティと決済を融合させたもので、送金やマイクロファイナンス、保険など、金融包摂や富の創出における機会均等を強化するための追加金融サービスの提供を視野に入れ、さまざまな環境で使用できるように設計されています。この新しいホワイトラベルのウォレットが最初に使用されるのは、Women's World Bankingとのパートナーシップによる、フィリピンでの革新的なデジタル経済のパイロット・プログラムの一環です。
 

 
>AID:Tech
 

 
>アルゴランド財団がAID:TECHに大規模な助成金を授与 - Womens World Bankingとの提携によるデジタル・アイデンティティ・プロトコルの開発と新しい統合ウォレットのローンチへ
 

(2)algomintoによってアルゴランド上で流通するビットコイン「goBTC」もカーボン・ネガティブへ

Algomintブリッジング・プラットフォームを介してアルゴランドに流入するすべてのビットコインが、正味のカーボン・ネガティブになるようにするというコミットメントと意図をalgomintが発表しました。これは、アルゴランド財団と、アルゴランド上に構築された善行のためのDappsのエコシステムであるNettleとのパートナーシップによって促進され、彼らは同様のカーボン・ネガティブ・イニシアチブのために多くのグローバル組織を支援しています。これを実現するために、AlgomintはNettleを利用してビットコインのミント・プロセスで発生する二酸化炭素の排出をミントされたGoBTC資産で中和し、アルゴランド・ネットワークが持つカーボン・ニュートラルを享受することができます。
 

 
>Algomint
 

 
>Algomint(アルゴミント)は、アルゴランド財団とNettleとの提携により、ビットコインをカーボン・ネガティブにします

(3)独自のNFTマーケットプレイスを簡単に作成できるのホワイトラベル「AlgoMart」誕生
 

 
デジタル・エージェンシーのDeptは、アルゴランド・ブロックチェーン上に構築されるNFTマーケットプレイスを立ち上げるための初のオープンソースのホワイトラベル・ソリューションを発表しました
 

 
AlgoMartと呼ばれる新しいマーケットプレイスでは、オープンソースのモジュール式ツール、ブロックチェーンとのシンプルなインタラクション、Circleの統合された決済ソリューションにより、ブランドは数日で独自のNFTを構築し、立ち上げることが容易になります。
 

 
>Dept、NFTマーケットプレイス構築のための初のオープンソース・プラットフォームを発表
 

(4)ESGインパクト起業家に完全なエコシステムを提供するPlandailが助成金獲得
 

 
Plandailは、デジタル化された株式ツール群であり、ユーザーが安全でユーザーフレンドリーでありながら分散化されたアプリで従来の株式のメリットを享受できるようにしています。Plandailは、分散型台帳技術を用いてデジタル株式の発行を簡素化するための一連の機能を提供し、株主やキャップテーブルの管理、コミュニケーション、ガバナンス、資産の分割などのプロセスをデジタル化します。
 

 
>Plandail
 

 
>アルゴランド財団がプランデイル(Plandail)と提携し、ESGインパクト起業家に完全なエコシステムを提供

(5)その他
 

 
- クリプトeコマースサイト・プラットフォームのShopping.ioが、アルゴランドとの統合を発表。ALGOホルダーは、Amazon、eBay、Walmart、Etsyなどの人気eコマースサイトから商品を購入できるようになります(ただし利用できる国は限定)。
 

 
- アルゴランド版USDCがHuobi Globalで利用可能に。1年間は引き出し手数料無料!
 

 
- スイス・ブロックチェーン・ハッカソン2021受賞者発表
 

 
- Artoryがアルゴランド上でアート作品へのスタンプ作成を開始。第1合はWinston Art Groupによる「Untitled」 (2002) by Kehinde Wiley 。
 

 
- アルゴランド財団による透明性レポート(2021年4月〜9月)
 

 

 
★注意喚起★
 
詐欺が急増中です。誰がツイートを流しているのかをよく確認しましょう。情報の真偽の確認を公式テレグラムなどで怠らないようにしてください。
 

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2. アルゴランド・ジャパンの現在の優先ミッション
 

 
★ジャパン・アクセラレータ開催への遠い道のり
 
「教育」「ハッカソン」「アクセラレータ」の3段階プログラムを日本でも展開したいと思います。財団との話し合いの中で、このために必要なのは下記がリストアップされています。
 
1) 最低1人以上の技術系バックグラウンドのアンバサダー
 
2) 開発者向けポータルサイトの日本語化/ローカライズ
 
3) プログラム企画/運営パートナー(国内に幅広いネットワークを保有し、参加企業募集やイベント運営をリードできる企業/団体)
 
4) 日本でのAlgo入手方法確立(日本式ステーブルコイン活用)
 

 
この内、2と4は目処が立っており、3に関しては現在大手企業と話し合い中ですので、残る1が目下の課題となっています。求む、英語堪能なブロックチェーン開発者でアルゴランドの描く未来に賭ける事ができる人!能力次第では、アンバサダーではなく財団での採用も可能かもしれません。>>>11月に入って一気に話が進みそうな感じになってきました!でも開発者アンバサダーはできるだけ多く欲しいので、どしどしご連絡ください。
 

 

 
*その他のミッションは基本的に「バウンティ・プラットフォーム」にて掲載していく予定です。
 

 
<これまでの既報ミッション> 
 
*詳細はバックナンバーをご参照ください。
 

 
(1)【開発パートナー募集】
 
(2)【$ALGO決済導入先募集】
 
(3)【ユーチューバー/コンテンツ・クリエイター募集】
 
(4)【ウォレット日本語化】(済)
 
(5)【開発者ポータル日本語化】
 
(6)【各分野担当アンバサダー募集】
 
(7)【アルゴランド上の各プロジェクトの日本向けプロモーション担当者募集】

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3.イベント案内

(1)オンラインミートアップ by Blockchain Product Hunter JP
 
11月10日(水)21:00〜
 

 
面白いブロックチェーン/暗号資産(仮想通貨)プロジェクトを解説するYouTubeチャンネル「ブロックチェーンプロダクトハンター」さん主催のオンラインミートアップでYouTubeデビューします。
 

 
アルゴランドの紹介とQ&Aがメインになりますが、日本で進めているプロジェクトが当日までに発表できる段階になっていれば、それらについてもお伝えします。
 

(2)Developer Office Hours

  • November 16th, 12pm EST (17:00 UTC) | Topic TBD

  • November 23rd, 3pm EST (20:00 UTC) | Using Wyre's API to Integrate Fiat Rails into Your dApp

  • December 7th, 12pm EST (17:00 UTC) | Build apps quickly on Algorand using Tatum

(3)The European payments and digital assets conference
 
11月18日
 

 
アルゴランド財団経済諮問委員会メンバーのCo-Pierre Georgが登壇。リテールCBDCとその経済通貨同盟への影響、デジタル資産の現況などについて語ります。
 

 
他のスピーカーはドイツ連邦銀行、フランス銀行、スイス国立銀行、VISAなど。欧州における決済業界の動向を知ることが出来ます。
 

(4)DeCipher - The future is built on Algorand
 
11月29-30日 マイアミ
 

 
アルゴランド・オールスターが一堂に会する一大イベント。
 
マイアミで開催されますが、もちろんオンラインでも参加可能です。
 

 
この初の2日間の体験は、アルゴランドの未来を解読するDapps構築者、企業、投資家、戦略的ステークホルダーのコミュニティを招集します。
 
Decipherでは、DeFi、NFT、新クリエイター経済、ゲーム、DAOなどにおけるブロックチェーン・ベースのソリューションの現在と未来の機会を探る会話やハンズオン・セッションが行われます。
 

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4. ユースケース紹介

FONDAZIONE UGO BORDONI(ウーゴ・ボルドーニ財団)
 

 
ウーゴ・ボルドーニ財団(FUB)は、ローマ大学の工学教授ウーゴ・ボルドーニにちなんで1952年に設立されました。財団は、電気通信と情報技術の科学的研究と応用を支援しています。郵政省内に設立されたFUBは、電気通信分野の研究と応用において長年の伝統を誇っています。基礎研究と応用研究の実りある交流により、FUBは技術的展望の発展を事前に察知することができ、ICT分野の研究を、政府機関向けの革新的なサービスの設計と実装、およびこの分野における国全体のシステムポリシーの特定と組み合わせています。
 

 
FUBにおけるアルゴランドの活用方法
 

 
ウゴ・ボルドーニ財団がアルゴランドに注目しているのは、他のブロックチェーンと比較して技術的に優れていることが理由です。ウゴ・ボルドーニ財団は、5Gの活動、人工知能の可能性の調査、デジタル・ネットワークとサービスの設計と管理の支援と実施に取り組んでいます。アルゴランドは最も有望なプラットフォームであり、FUBの将来のイニシアチブに必要なセキュリティ、効率性、真の分散化、低エネルギー消費という厳しい要件を最もよく満たしていました。
 

 
>FUB
 

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5.今週の注目コンテンツ

(1)シルビオ・ミカリ、CONSOBのG20イベントに参加した際のコメントを発表
 

 
2021年10月25日、シルビオ・ミカリは、Commissione Nazionale per le Societa e la Borsaのイベントに招待され、金融システムのイノベーションを規制してレジリエンスを高めることについて講演しました。イタリアで開催されたG20サミットに合わせて行われたこのイベントでは、規制、金融、イノベーション、持続可能性の連携に焦点が当てられました。これは、シルビオが出席者に向けて述べた内容を書き起こしたものです。
 

 
動画も公開されています。下記、前半と後半に分かれています。

(2)財団CEOショーン vs Authentium創業者兼CEOフィル
 

 
財団CEOのSean Leeが、Authentiumの創業者兼CEOのPhil Talbotと、ブロックチェーンを利用したサプライチェーンの分散化について議論。Authentiumは、アフリカ、ラテンアメリカ、インドの生産者のサプライチェーンを分散化するためにアルゴランドを使用しており、すべての参加者に包括性、透明性、可視性に基づいた公正で公平な環境を提供しています。
 

 
>Authentium
 

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6.コミュニティ
 

 
公式テレグラムAMA、Twitterスペースでのイベントに続き、YouTubeライブの企画も進行中です。また再度Twitterスペースで企画中のイベントでは「助成金獲得社」をゲストに招いて開催します。そろそろオフライン・イベントも企画していきたいところです。オンラインでもオフラインでも企画大募集中です。財団から報酬が出る仕組みを交渉中ですが、まずは事例を先に作っていきましょう!
 

 

 
(1)公式ツイッター
 

 
フォロワー数2,236。 
 

 
>アルゴランド日本公式ツイッター
 

 

 
(2)公式テレグラム
 

 
メンバー数1,481。
 
「困ったときはテレグラム」の流れができています。アルゴランドを活用するアイデアなどもどんどん出てきています。
 

 
どんどん情報共有したり、色んな意見も出して議論してください。ただし公式情報は公式アカウントが出す情報のみですので、その点だけご留意ください。
 

 
また同じ質問の繰り返しを防ぐため、テレグラム上で展開されたQ&Aは下記の公式Q&Aサイト「Algo13」へ追加していく流れを確立しましょう。
 

 
>アルゴランド日本公式テレグラム
 

 

 
(3)公式Q&Aサイト「Algo13」
 

 
テレグラムでの同じ質問の投稿を避けるため、Q&Aサイトを構築中で、ベータ版を試験稼働中です。Q&A作成者には報酬が出るように財団と交渉中です。チップ機能も導入します。乞うご期待!
 

 
>アルゴランド日本公式Q&Aサイト「Algo13」
 

 

 
(4)公式グッズ
 

 
まだTシャツを買ってない方、あと少しだけ(どのサイズも残り一桁枚数)あります。
 

 
また「Algorand」カッティング・ステッカーの販売も開始しました。3枚セット1,000円、5枚セット1,500円。500枚だけ作成していますので、売り切れ御免です。 >>10枚セットも追加しました。
 

 
ご購入はこちらから。
 

 

 
>グローバルのアルゴランド・コミュニティへのご登録はこちら
 

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7. その他色々
 

 
(1)今週の視点
 
新しい基礎技術的なものを開発したとき、一般の人にそれを見せたり話したりしても「ほんで?」で終わります。これは「バター」のない世界でバターを発明して「どう?」と言うのと同じことで、まずやるべきことはクッキーを作って食べさせること。するとみんな驚いて「これは何が入ってるの?」「ふわふわなものも作れるのでは?」「肉や魚を焼くときに使っても美味くなるのでは?」とか色々みんなが考えて応用が広がっていきます。
 

 

 
(2)今週の数字
 
「2,000億円」
 
アルゴランド財団助成金やファンド、アルゴランド特化VCのボーダレス・キャピタル、アリントン・キャピタルやスカイブリッジなどの第三者の投資ファンドなど、アルゴランドのエコシステム拡大にロ右乳される資金量は合計で2,000億円を超える規模にまで増加しています。この内1割を日本に持ってくるとしても200億円にもなります。
 

 

 
(3)今週の英語
 
【eligible】資格がある、法的に適格な、有権者である
 
アルゴランド・ガバナンスのサイトで、ちゃんとAlgoをコミットできていると「Status : Eligible」と表示されます。同じようなの意味でよく投資の世界では「適格投資家(Accredited Investor)」という言葉が使われますが、その微妙なニュアンスの違いはこの例文で何となく分かると思います。
 
Are you eligible for accreditation?(認定を受ける資格はありますか?)
 

 

 
(4)今週の小ネタ
 
京都のお店が入りづらいのは、中が見えないところが多いから。街の作りからして中が見えづらいのはしょうがないとしても、何らかの工夫をしたほうがいい。ブロックチェーンの特徴である「透明性」がこれから重視されてくることも参考にしたほうがいい。
 

 

 
(5)おススメの本
 
金融庁戦記 企業監視官・佐々木清隆の事件簿 Kindle版
 
大鹿靖明 (著)
 

 
クレディ・スイスによる「飛ばし」。
 
クレスベール証券のプリンストン債。
 
株式市場のハイエナと呼ばれる企業群。
 
カネボウの巨額粉飾事件と、それを見過ごした中央青山監査法人。
 
ライブドア、村上ファンド事件。
 
多額の企業年金を運用失敗で溶かしたAIJ投資顧問。
 
日本を代表する大企業・東芝の不公正ファイナンス。
 
そして仮想通貨(暗号資産)の流出――。
 

 
叩いても、叩いても、規制の枠の外側から次々沁み出てくる金融不正。
 
しかもそれに対処する金融庁、証券取引等監視委員会など金融当局は法整備も人員の補充も追いつかず、検察の「秘密主義」に振り回されたうえ、縦割り組織の弊害も抱えていた。
 
まるで銭形平次のように、「最新の金融犯罪」を追いつづけた。
 
底なし沼のような腐食の連鎖に立ち向かった金融官僚の、挑戦の20年。
 

 
>仮想通貨のところだけでも読んでおくといいです。尻切れトンボ感が半端ない。。
 

 

 
(6) 今週の美味い飯
 
京 うな和 本店 「上合わせ重」
 
錦市場あたりをぶらぶらしていて見つけたので、ふらっと入ってみました。うな重とひつまぶしを合わせた「上合わせ重」。両方食べられてお得です。でも、うな重だけで良かった気もしないでもない。ちなみに佇まいからして老舗かと思って帰ってから調べたら、一年ちょっと前にできたばかりでした。。
 

 

 
(7)今週のアルゴランド・メインネット状況
 
11月8日午後15時(JST)
 
平均ブロックタイム: 4.4秒
 
ピーク時のトランザクション数/秒(直近7日間):1,152 TPS
 
アルゴランド標準資産(ASA)総数:4,667,887
 
総アドレス数:15,038,456
 
流通供給量:6,231,102,677.58
 
オンライン・ステーク:2,534,711,136.27
 

 
<ソース>
 
Algorand Mainnet Metrics Dashboard: https://metrics.algorand.org/
 
AlgoExplorer: https://algoexplorer.io/
 

 

 
では今週も張り切っていきましょう!!
 

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アルゴランド•ジャパン
 
https://www.algorand-japan.com
 
*アルゴランド・ジャパンは日本向けにアルゴランドの情報を配信するサイトです。当メルマガは、2019年12月よりアルゴランド日本担当アンバサダーとなり、2021年4月からはコミュニティ・チャンピオンに就任しているakio(Twitter: @AkioAlgorand)による責任監修のもとで配信しています。日本公式テレグラムはこちら(https://t.me/AlgorandJapan)。
 
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*一般的な質問などはテレグラムで行って情報共有を促進しましょう。
 

 
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