2021年10月29日15 分

週刊アルゴランド・ジャパンVol. 27【2021年10月25日発行】

週刊アルゴランド・ジャパン
 
Vol. 27【2021年10月25日発行】

米国MIT発パブリック・ブロックチェーン「アルゴランド(Algorand)」の最新情報プラスαを毎週月曜日にお届けします。皆様からの協業・提携、助成金申請、イベント共催などの各種ご提案も絶賛受付中!お気軽にお問い合わせください。

【はじめに】
 
仮想通貨(暗号資産)はいまだに「怪しいもの」扱いされることが多いですが、それは投機的な側面からしか見られていないことに起因しています。それはとくにブロックチェーン開発者が少なく、まともなブロックチェーン企業も少なく、なぜか中央集権型取引所が幅を利かせて変なCMや広告で溢れている日本では顕著です。もっと言ってしまうと、初期の頃にいわゆるMLM系の人たちが大挙して入ってきてしまったことや、ICOブームのときに「日本人は何でも買う」と海外業者からカモにされてしまったことも大きい。金融庁が過度に規制強化に動かざるを得なくなったのもしょうがない話です。
 

 
アルゴランド・ジャパンに「ALGOの買い方を教えてくれ」という問い合わせが来ることがありますが、対応していないのは上記のような背景があるからです。そもそも仮想通貨の買い方がわからないのに、なぜいきなりALGOを買いたいのか?それはほぼ間違いなく誰かから「ALGOは爆上げする」とか話を聞いたからでしょう。それを全否定することはないですが、ただ買い方を教えてもらって買って値上がりを待つのでは、特に何も得るものはありません。せいぜいもっと儲かりそうな与太話を聞いて乗り換えるか、詐欺に引っかかるかです。でも公式テレグラムなどを通じてコミュニティに参加して、コミュニティ・ガバナンスへの参加や各種DeFiの利用、その他続々と誕生してくる様々なアプリケーションの利用を始めることで、ブロックチェーンが実現する未来の世界へいち早く参加しながら、その潜在的可能性を学んでいくことで話は違ってきます。
 

 
アルゴランドはご存知のように政府系による採用が多く進んでいるパブリック・ブロックチェーンです。国家インフラやCBDC(中央銀行デジタル通貨)のプラットフォームとしても続々と採用されていくことが期待されています。変な投機コインと同一に論じられる筋合いはなく、投機が好きなのであればFXで高レバレッジをかけてマイナー通貨でも取引したほうが健全です。
 

 
入り口やきっかけは何であれ、アルゴランドに関わる以上は、仮想通貨やブロックチェーンについて学んでリテラシーを高め、その最大の特徴である「非中央集権・分散化」がどんな未来を形作るのかについて自分なりに考えてみることが大事です。今までの常識や固定概念のままでいると理解が出来ないサービスがこれからどんどん誕生してきます。もちろんデメリットもあります。パスフレーズを失くしたり盗られたりしたら誰も助けることはできません。管理者がいない、というか自分自身が唯一の管理者だからです。日本にいても適法かつ簡単にALGOを変えるようにすることは大事ですが、それで逆にリテラシーが高まらないのであれば本末転倒です。それは現状の日本市場を見れば一目瞭然です。常に学んでいきましょう。
 

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1.注目ニュース

(1)NBA x AR x NFT x ボードゲーム x アルゴランド!

Sequoia Gamesは、プロスポーツと革新的なテクノロジー、そしてスポーツ記念品とファン・エンゲージメントの現代的な考え方を融合させた、NBAライセンスのターン制ボードゲーム「Flex NBA」をリリースしました。
 

 
NBAの公式ライセンスを取得した新しいオンライン・ボードゲーム「Flex NBA」は、アルゴランド・ブロックチェーンとNFTを利用しています。このゲームでは、拡張現実(AR)を活用して、実在のNBA選手をスーパーパワーを持つアバターとして使用し、没入感のある体験を提供します。アルゴランドのブロックチェーン技術とNFTを活用することで、これらの選手を中心に世界的な希少性が生まれます。
 

 
>Flex NBA
 

 
>Sequoia Gamesが「Flex NBA」にアルゴランドを採用、次世代のスポーツファンのためのゲームを再構築
 

(2)NFTをミントするAIロボットがアルゴランドに加入

ロボットののSophia(ソフィア)は、サザビーズのアートワーク・オークションでHKD5,015,000 / USD 644,177で落札され、アルゴランド特化VCであるボーダレス・キャピタルの一員となりました。「Sophia Facing the Singularities」と題されたこの作品は、Sophiaロボットとしては初めて落札されたものです。
 

 
画期的なロボット工学とAI、そしてインタラクティブ・フィクションを用いて、自然史における意識と生命の意味を追求した作品です。物理的なロボット彫刻に加えて、Sophiaのニューラル・ネットワークなどのAIを用いて、時間の経過とともに新たなNFTデジタルアート作品を毎年生成します。
 

 
>ロボットのSophiaが、サザビーズのアートワーク・オークションで500万香港ドルで落札され、ボーダレス・キャピタルに参画
 

(3)オフチェーンのプライベート・データを、プライバシーを保持したままオンチェーンで検証可能にするSILENTDATA
 

 
Applied Blockchainが開発したSILENTDATAは、オフチェーンのプライベート・データを誰にも明かすことなくオンチェーンで検証することを可能にします。当初はオープン・バンキングのデータに焦点を当てていましたが、アルゴランド財団の助成金はSILENTDATAをサポートし、企業が請求書のプライバシー保護されたNFTを作成し、アルゴランド・ブロックチェーン上の流動性プールに提示することを可能にします。
 

 
SILENTDATAのアルゴランド・ブロックチェーンへの統合は、伝統的な銀行業務と分散型モデルを統一的なシステムに収束させる「Future of Finance(FutureFi)」を大きく前進させるものです。これにより、より効率的でオープンな融資形態が可能になり、関係者のデータ・プライバシーを完全に維持しながら、機密性の高いオフチェーン・データの検証が重要な役割を果たします。
 

 
>Applied Blockchain(アプライド・ブロックチェーン)、アルゴランド財団からSILENTDATA統合のための助成金を獲得
 

(4)その他
 

 
- 音楽業界DeFiのOpulousが29日に投資プラットフォームRepublicを通じて最初の音楽NFT「Lil Pump - Mona Lisa ft. Soulja Boy」をリリース!
 

 
- 10月26日、StakerDAOよりwALGOが登場。
 

 
- 11月2日からYeildlyにAlgogemsのステーキング・プールが登場。
 

 
- Decentologyが、コンポーザブル・スマートコントラクトのためのオープンでブロックチェーンにとらわれない分散型のマーケットプレイス「Hyperverse」を構築中。年末までに、Flow、Algorand、Ethereumのブロックチェーンを皮切りに、Hyperverseのベータ版を立ち上げる予定。
 

 
- AlgomintとPayscriptが戦略的提携。AlgomintでミントされるアセットがPayscriptプラットフォームに。
 

 
- 英国Makor groupのデジタル・アセット仲介「エニグマ証券」がシリーズAで1,700万ドル調達。アルゴランド・インクCEOスティーブが取締役として参画、またビリオネアの著名ヘッジファンド・マネジャーのアラン・ハワードも。
 

 
- 新しいNFTマーケットプレイス「ALGOxNFT」登場。
 

 

 
★注意喚起★
 
詐欺が急増中です。Tinymanはトークンを発行していません。Algopadでも変な動きがあります。誰がツイートを流しているのかをよく確認しましょう。よく調べもせずリファラル報酬につられて流しているヤカラに気をつけてください。情報の真偽の確認を公式テレグラムなどで怠らないようにしてください。
 

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2. アルゴランド・ジャパンの現在の優先ミッション
 

 
★ジャパン・アクセラレータ開催への遠い道のり
 
「教育」「ハッカソン」「アクセラレータ」の3段階プログラムを日本でも展開したいと思います。財団との話し合いの中で、このために必要なのは下記がリストアップされています。
 
1) 最低1人以上の技術系バックグラウンドのアンバサダー
 
2) 開発者向けポータルサイトの日本語化/ローカライズ
 
3) プログラム企画/運営パートナー(国内に幅広いネットワークを保有し、参加企業募集やイベント運営をリードできる企業/団体)
 
4) 日本でのAlgo入手方法確立(日本式ステーブルコイン活用)
 

 
この内、2と4は目処が立っており、3に関しては現在大手企業と話し合い中ですので、残る1が目下の課題となっています。求む、英語堪能なブロックチェーン開発者でアルゴランドの描く未来に賭ける事ができる人!能力次第では、アンバサダーではなく財団での採用も可能かもしれません。
 

 

 
*その他のミッションは基本的に「バウンティ・プラットフォーム」にて掲載していく予定です。
 

 
<これまでの既報ミッション> 
 
*詳細はバックナンバーをご参照ください。
 

 
(1)【開発パートナー募集】
 
(2)【$ALGO決済導入先募集】
 
(3)【ユーチューバー/コンテンツ・クリエイター募集】
 
(4)【ウォレット日本語化】(済)
 
(5)【開発者ポータル日本語化】
 
(6)【各分野担当アンバサダー募集】
 
(7)【アルゴランド上の各プロジェクトの日本向けプロモーション担当者募集】

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3.イベント案内

(1)Developer Office Hours
 

 
November 2nd | TBD

(2)Reuters MOMENTUM
 

 
アルゴランド財団ショーン・リーが登壇。初日の一番最初です。
 

 
ファイアーサイド・チャット :カーボン・ネガティブ・ブロックチェーン 持続可能な開発を加速する
 

 
世界をより良い場所にすることを目的とした、グローバルでボーダレスなオープンソースのテクノロジーは、環境への影響を無視することはできません。ブロックチェーンが急速にメインストリームでの採用を獲得するであろうことから、この産業のカーボン・フットプリントの拡大、例としてビットコインに対する懸念が高まっています。このFireside Chatでは、Algorandが主導する環境に配慮した取り組みと、それがブロックチェーン分野での持続可能性を高めるための重要なツールとしてどのような役割を果たしているかについて洞察します。
 

  • 従来のブロックチェーン・プロジェクトのカーボン・フットプリントの高さに関する根本的な理由を明らかにします。

  • ブロックチェーンはどのようにして持続可能な開発を促進し、さらにはカーボン・フットプリントを相殺することができるのか。

  • 持続可能な技術ソリューションを求めているプロジェクトにとって、ブロックチェーン空間にはどのような機会があるのか。

(3)The European payments and digital assets conference
 
11月18日
 

 
アルゴランド財団経済諮問委員会メンバーのCo-Pierre Georgが登壇。リテールCBDCとその経済通貨同盟への影響、デジタル資産の現況などについて語ります。
 

 
他のスピーカーはドイツ連邦銀行、フランス銀行、スイス国立銀行、VISAなど。欧州における決済業界の動向を知ることが出来ます。
 

(4)DeCipher - The future is built on Algorand
 
11月29-30日 マイアミ
 

 
アルゴランド・オールスターが一堂に会する一大イベント。
 
マイアミで開催されますが、もちろんオンラインでも参加可能です。
 

 
この初の2日間の体験は、アルゴランドの未来を解読するDapps構築者、企業、投資家、戦略的ステークホルダーのコミュニティを招集します。
 
Decipherでは、DeFi、NFT、新クリエイター経済、ゲーム、DAOなどにおけるブロックチェーン・ベースのソリューションの現在と未来の機会を探る会話やハンズオン・セッションが行われます。
 

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4. ユースケース紹介

Folks Finance
 

 
Folks Financeは、アルゴランド・ブロックチェーンの上に構築・運用されている、貸し借りのための資本市場プロトコルです。貸し出しを通じて、Folksユーザーは流動性を預け、即座に継続的な経済的リターンを得ることができます。借り入れでは、ユーザーは預けた資金を担保として、暗号資産での融資を要求することができます。Folks Financeという名前は、分散型金融サービスを大衆に開放するという使命感に由来しており、あらゆるサイズのウォレットを歓迎し、プロトコルを世界的なアクセス性に開放します。このプロトコルの親しみやすく分かりやすいユーザーインターフェースにより、クリプトの専門家でなくてもDeFiの高利回りの恩恵を受けることができ、金融サービスの新しい時代を形作ることができます。
 

 
Folks Financeのアルゴランド使用方法
 

 
Folks Financeは、あらゆるタイプのユーザーに安全で収益性の高い金融サービスを提供することを目的とした分散型マネーマーケット・プロトコルを構築するためにアルゴランドを選択しました。このプロトコルは、固定、低コスト、高速のアルゴランドの取引を利用しており、この分野で最も効率的で競争力のあるプロトコルの一つです。AVM(Algorand Virtual Machine)を活用することで、Folks Financeは、サイロ化されたマネーマーケットの流動性プール、リスク調整されたクレジット、健全性要因、強固なインセンティブ・システムを含む、プロトコルの経済的実行可能性を確保できる金融ビジネスモデルを構築します。
 

 
>Folks Finance
 

 
>アルゴランド・ブロックチェーン上に構築された借入・貸付のための資本市場プロトコル「Folks Finance(フォウクス・フィナンス)」の紹介
 

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5.今週の注目コンテンツ

(1)アルゴランド・インクCOOショーン・フォードのインタビュー by Thinking Crypto
 

 
<トピックス>
 
- 3億ドルDeFiファンド
 
- 金融業界の大物(マイケル・アーリントン、アンソニー・スカラムーチなど)のアルゴランド・エコシステムへの投資の背景
 
- アルゴランド上でCBDCを発行する国はどこ?
 
- アルゴランドのNFT
 
- 他チェーン(イーサリアム、ソラナなど)に対する優位性
 
- コミュニティ・ガバナンス
 
- 業界全体の規制動向 など

(2)Encode ClubのAlgorand Hack Finale受賞者と概要
 

 
Encode Clubが実施している「教育」「ハッカソン」「アクセラレータ」の3ステップのプログラムのうちの「ハッカソン」のファイナリストたちのピッチが行われました。その紹介ページの日本語版を作成しました。
 

 
>Algorand Hack Finale Prizewinners and Summary
 

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6.コミュニティ
 

 
(1)公式ツイッター
 

 
フォロワー数2,188。 
 

 

 
>アルゴランド日本公式ツイッター
 

 

 
(2)公式テレグラム
 

 
メンバー数1,437。
 
「困ったときはテレグラム」の流れができています。アルゴランドを活用するアイデアなどもどんどん出てきています。
 

 
どんどん情報共有したり、色んな意見も出して議論してください。ただし公式情報は公式アカウントが出す情報のみですので、その点だけご留意ください。
 

 
>アルゴランド日本公式テレグラム
 

 

 
(3)公式Q&Aサイト{Algo13」
 

 
テレグラムでの同じ質問の投稿を避けるため、Q&Aサイトを構築中で、ベータ版を試験稼働中です。Q&A作成者には報酬が出るように財団と交渉中です。チップ機能も導入します。乞うご期待!
 

 
>アルゴランド日本公式Q&Aサイト「Algo13」
 

 

 
(4)公式グッズ
 

 
まだTシャツを買ってない方、あと少しだけ(どのサイズも残り一桁枚数)あります。ご購入はこちらから。
 

 
ちなみに10月27-29日に幕張メッセで開催されるブロックチェーンExpoで10枚ほど持参して配布予定です。
 

 
また現在、黒字の「Algorand」カッティング・ステッカー作成中です。縦2.2cm、横8cmのハイグレード仕様ですので、屋外使用も可能(耐久年数5年)。「A」はロゴマーク仕様ですので、単体でもスマホなどに貼り付けられます。Tシャツと同じ販売サイトで近日予約受付開始します!今のところ、3枚セット1,000円、5枚セット1,500円の予定。
 


 

 

 
>グローバルのアルゴランド・コミュニティへのご登録はこちら
 

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7. その他色々
 

 
(1)今週の視点
 
アルゴランド上に構築される新しいソーシャルメディア「LoveChain」は、データの所有権をユーザーに保有させるのと同時に、独自トークンを活用してポジティブなエンゲージメントを促す仕組みを導入するようです。SNSは何かと便利な半面、特に若い世代に対して悪影響を及ぼしていると言われていますので、今後の動向に注目ですが、同じことは主流メディアにも言えるわけで、朝っぱらから暗いニュースとか不倫とか流すインセンティブをなくす仕組みがほしいところです。人間の下衆な本性は変わらないのだから、仕組みでなんとか変えていくしかない。
 

 

 
(2)今週の数字
 
「35,000」
 
先日のアルゴランド・インクCOOショーン・フォードのインタビューによると、現在、アルゴランドの開発者は全世界に35,000人くらいいるようです。この数字は多いのか少ないのか、どうなんでしょうか?
 

 

 
(3)今週の英語
 
【viable】実行可能な、通用する、有力な
 
Algorand Could Become a Viable Alternative to Ethereum With More Apps. (アルゴランドはアプリが増えれば、イーサリアムに代わる有力な選択肢になり得ます)
 

 

 
(4)今週の小ネタ
 
飲食店が通常営業へと戻りますが、応援のために客ができることはたくさんあって、大声で騒がないとか無駄に長居したりしないのはもちろん、「お店の利益率が高そうなもの」を頼んだりすることも大事。そして「現金払い」も大事。手数料がほぼかからないクリプト決済が主流になるまでは、お店からバカ高い手数料を取るカードなんて使わずに、いつもニコニコ現金払いでいきましょう。
 

 

 
(5)おススメの本
 
多数決を疑う 社会的選択理論とは何か (岩波新書) Kindle版
 
坂井 豊貴 (著)
 

 
選挙の正統性が保たれないとき,統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか?本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。
 

 
>コミュニティ・ガバナンスが始まった今だからこそ、この本は必読。
 

 

 
(6) 今週の美味い飯
 
ぼんごのおにぎり
 
大塚にある有名店。おにぎりが50種類以上もあります。
 
真隣のホテルにしばらく泊まることになって、11時半開店とあったので、雨も降ってるし10分前でいいかと思って行ってみたらすでに10数人の行列。。普段行列には並んだりしませんが、結局40分ほど並んで入店。イチオシの「すじこ×さけ」と「牛すじ」「卵黄」に味噌汁セットでいただきました。確かにあれだけ並ぶだけあって旨かった。
 

 

 
(7)今週のアルゴランド・メインネット状況
 
10月25日午後15時(JST)
 
平均ブロックタイム: 4.4秒
 
ピーク時のトランザクション数/秒(直近7日間):1,149 TPS
 
アルゴランド標準資産(ASA)総数:4,629,813
 
総アドレス数:14,095,514
 
流通供給量:6,155,899,991.72
 
オンライン・ステーク:2,102,628,096.51
 

 
<ソース>
 
Algorand Mainnet Metrics Dashboard: https://metrics.algorand.org/
 
AlgoExplorer: https://algoexplorer.io/
 

 

 
では今週も張り切っていきましょう!!
 

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アルゴランド•ジャパン
 
https://www.algorand-japan.com
 
*アルゴランド・ジャパンは日本向けにアルゴランドの情報を配信するサイトです。当メルマガは、2019年12月よりアルゴランド日本担当アンバサダーとなり、2021年4月からはコミュニティ・チャンピオンに就任しているakio(Twitter: @AkioAlgorand)による責任監修のもとで配信しています。日本公式テレグラムはこちら(https://t.me/AlgorandJapan)。
 
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<バックナンバー>
 
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